Dino 206GT

わずか150台の製造しかない ご存知ディノのファーストモデル
ボディは全てアルミニウム製
よくフロントが鉄に変わっているのがあるから注意。
2000ccV6のエンジンは かなり高回転型。
というか後期の246と比べると低速のトルクがやや足りない感じ。
246との外見の違いは

1、ボディが全面アルミニウム
2、前後のバンパーの幅が薄い。
3、そのバンパーにバックライトが付く。
4、ガソリンのフィラーキャップが外に出ている。
このキャップのオリジナルデザインがある。
5、マフラーが水道管のような細さ。
サイレンサー部分も246とは異なる。
6、シフトノブのデザインが違う。
7、屋内のフットレスト、サイドアシストグリップが付く。





この206もマフラーが246に変わっている。
しかし当社は完全復元の206用マフラーを持っている。



センタースピナーも206の専用の物が付く。



この車のバンパーはオリジナル。
半数以上246に変えられている。
勿論、拘りの当社はオリジナルのバンパーを所有





屋内はこれがスタンダード







206はブロックもアルミ、246は鋳鉄だからエンジンの音質が異なる。
206のほうがやや軽い音







当社は今までこの206を 15台以上販売した。
総数の1割だ。
ということは、206を知り尽くしているということ。
下手なところで買わないでくれ。
詳細、価格は 045−663−4660 古谷まで。