ランボルギーニ 400GT

1968年に当時のディーラーであったミツワ自動車にて輸入された
日本に始めて入ったランボルギーニの新車です。
 
ランボルギーニの生産車として、350GTについで2世代目として作られ
その生産台数は 僅か247台。
非常に貴重な歴史的なアイコンです。
 
しかもこの車のオーナーは当時、車好きなら知らない人はいなかった
浮谷さん。伝説のレーサーと言われた浮谷東次郎の父君です。
 
お父様の亡き後も、浮谷家のガレージにずっとしまい続けてきましたが
今回、ようやく日の目にあたることになりました。
 
預かるにあたり、各部のチェックを行い、試運転も致しました。
エンジン、ミッションは素晴らしい状態です。
ボディはオリジナルペイントのまま。やれは当然ありますが
錆、腐り等はありません。
特筆すべきは内装の状態。45年の歳月をものともせず、
ほぼ新車当時の状態を保っています。
 
是非この貴重なビンテージをご覧下さい。
連絡は 045−663−4660 フロント しのもとまで。