250GT LUSSO
1962〜1964 350台製造。
V12気筒 2953cc 250Hp
1963年といえば、もう40年以上も経ってるわけだよね。
それにしても、フェラーリと言うメーカーは凄いと思うのは、
全然今のコンピューター化している車と混じっても、普通に乗れることだ。
例えばこの車でも、エンジンは一発でかかるし、アイドリングも全然気難しくない。
シフトはいまのリモートではなく、ダイレクトだからカチカチきまるし、
アクセル踏めば、瞬時に加速するし、ホントに凄い。
40年間の進歩って何だったんだろうと思うよね。
今、世界的に275GTBと、このルッソはかなりなペースで値段が上がってきていている。
それだけ皆が価値を認めているという事か。
値段は問い合わせ。 金の都合が付くなら買うべき車。これから更に相場が上昇すのは間違いなし。
外の色はソリッドの紺。
上の写真は フラッシュをたいたため かなり明るくなってる。
車は完璧な コンクールコンデション
少しの手入れで アメリカのメジャーなコンクールでも プライズ取れるレベル。
例えば キャブ外して ガソリンのにじみを取るとか。
そんな車を手に入れれば 周りの自分に対する評価も上がるよ。車が主役だけど。
|