12月のアメリカ、ヨーロッパツアー
今回は始めに アメリカの ロサンゼルスに行き、ニューポートビーチのマイクシーハンを尋ねるところから
スタートした。
彼は 数年前まではヨーロピアンオートという、カリフォルニアでも屈指のカーショップを営んでいた。
現在は得意のコンピューターテクニックを生かして、ウエブでフェラーリの販売を行っている。
その膨大なフェラーリに関する、情報はたいしたもんだ。
私と彼とは、80年代の後半からの付き合いだから、もう20年近くなる。
良いに着け、悪いに着け 個性の強い彼だが、要は付き合いかた次第と言うことだ。
206。なぜかバンパーが無い。これを買ってレストアしようか迷ってる。
どこか変なの判る?
エンジンはオーバーホールしてある。確かに良い感じで回っていた。シンクロもOK.
始めに 彼のドライブで一回り。と思ったら フリーウエイまで出て行って、高速走行までしてくれた。
帰りは私のドライブ。
運転する彼。私と同い年だが、老けて来た。
彼の自宅で飼っている犬。勿論私にじゃれついてきた。(メスだから)右は小林さん。
彼の家の裏庭はでかい運河に面している。眺めは抜群。ここから海まで10分くらい。(ニューポートビーチ)
LAからは 40分くらいだ。
彼の家のガレージで記念撮影。今度日本に来たいそうだ。(何回か一緒に温泉に行ったことがある)
次はサンディエゴまで足を伸ばして、ボブレフさんを尋ねた。
去年はここからミウラを買っている。
いつ行ってもここは綺麗。彼の性格を現している。
これとは違うが、ミウラSVは レストアした車は40万ドル以上だそう。
こちらが ワークショップ。 広いところに車がいっぱい。
これが40万ドルの元となる、フレーム。
エンジンは 例のボブウオレスがOHしたそう。
この金魚の頭みたいな車は ミケロッティのショーモデル。
例によって、記念撮影。私のTシャツ見て!
LAのロデオドライブにて。小林さん。ハワイ滞在が疲れたそう。(オアフも小さな島だからね)
夜のロデオドライブ。突き当りがビバリーウイルシャ− ホテル。
今回書いた、小説の舞台にもなっている。
続きは今度。
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