2005年 7月 ヨーロッパツアー 

何回目かな今年で。
今回はスイス、ズーリックエアーポートに降り立って、ピーターと合流。
ローランドの家に向かった。彼の家はいつ行っても綺麗。
目的は赤の 365BB.



ローランドは最近 アバルトに凝っているらしい。



彼の愛車 ディノ。奥はプールのある庭。



ローランドが BBを洗うの図。



コンデションは言うことなかったので、買うよと一言。何回も彼から買ってるからね。

そこから、国境を越えドイツ、シンゲンに移動。ピーターの住む町。
エリカが私のために ガーデンディナーをこしらえて待っていてくれた。
自宅の庭で明かりは キャンドル こんな生活してみて〜               



時間は既に 10時過ぎ、時差ぼけで私は眠い。ワインのせいもある。
しかし、ドイツ人も良く食べ、良く飲む。私なんか本当に小食。
エリカでさえ私の倍のスピードでパスタを平らげる。





ホテルから見た シンゲンの町。小さな町だ。
ところがこの町は、かなりな金持ちがいるらしい。下のオートサロンも其の一つ。





前回、マリオから買ったのと同じ、250GT PFカブリオを発見。



可愛い色の190SL。



ジャガーのDタイプ。



ピーターとエリカを自宅 リビングで記念撮影。
この二人、本当に仲が良い。



次の日、デッセルドルフまで550キロ走行。
ピーターの2台のベンツのうち、今回はSLで行くことに。
理由は天気が良いから。と言っていたら、35度。暑くて直ぐにトップを閉めた。



私がアウトバーンを走るの図。規制が多くて130キロどまりが殆ど。



夏休みで移動の車が多くて、直ぐ渋滞。



目的地、デッセルドルフまでは 550キロ。
途中、スコールで土砂降りの雨に見舞われながら、到着。
うまい具合に 着いたら雨が止み、空が晴れてきた。

そこで見た 365BB この車はなかなか良い。



其処の車屋はかなり大きな レストアショップで 他にも何台ものFが入っていた。



これは250GTE ここでレストアしたそう。売ってもよいとの事。
昔、黄色の この車をフォルザ フェラーリのコンlクールに出したことがある。









なんと アルファのティーポ 33を発見。1億でも売らないそう。私この車好きやねん。





次の日、ミラノに朝早く飛ぶので デッユセルの空港の近くに ホテルを取る。
いつも思うけど、ドイツのホテルは本当に綺麗な (清潔な)ところが殆ど。



裏庭を眺める。



デュッセルの空港も 本当に綺麗。比べると成田はダサイ。



ミラノ マルペンサに 堀籠さんに迎えに着て貰う。
モデナの方角に 150キロほど走った 小さな町に目的の工場はあった。



何でこんなところに?と思うほど 中にはFが一杯。
下が 即決で買った 328GTB





近くに じい様のFオーナーがいると言うので 訪ねた。上の写真。
堀籠さんが 自分の308は ワンオーナーで最高だとの説明を受けているの図

このオヤジは ほかにもとんでもない車も所有。1920年代の イタリヤ製 スポーツカー
堀籠さんによると、1億はするらしい。名前は忘れた。タチオ ヌボラーリがドライブしたそう。



次の日は マルペンサから 一旦ズーリックに戻らなければならいので、
マルペンサの近くのホテルに泊まることにした。
行ってみたら、お城のようなホテル。
名前は ビラ デ エステ マルペンサ 4スターだ。
私的には ホリディ イン 見たいなところでよいのだが イタリヤはそんなのが無い。
値段は意外と安く、 135ユーロ (19,000円)だった。部屋は普通。






腹が減ったので、中のレストランで食事。とても綺麗。通風に悪いビッラ(ビールのこと)を
またしても飲む。堀籠さんは 赤ワイン。



次の日、マルペンサから ズーリック そして成田へと飛行機を乗り継ぎ。
長いフライトは 本当にくたびれる。我ながらようやる。
おしまい。次は8月の18日からアメリカ モントレィー行きだ。
なんか 毎月成田に行ってるやないの。