2006年 2月の ツアー その3

ピーターの住む SINGEN から オーストリヤのザルツブルグまでは、約450キロ。
アウトバーンは変則的で 一部一般道になったりもする。
下は もうオーストリヤに入ったところ。 国境はサインだけで何も無い。



ピーターの友達兼 車屋の家でホームパーティーみたいなランチをご馳走になる。




オーストリヤ風のカツレツ (ポークを揚げたもの)はトンカツみたいで 上手かった。



ピーターの仕事場 ベンツSクラス。
彼はこの車ならどんな距離でも平気と言う。体の一部分みたいだね。
カーナビがみえるでしょ。



ディトナを買った 車屋で アルファ ジュリアSSを発見。
ペイントがメチャ綺麗。聞いたら 社長の嫁さんの実家が 塗装やなんだって。誰か欲しい?







新車のバルケッタ。安くするから どうだと言われた。





社長の夏のお気に入り
シトロエンのDSの前? オープンだ。



次の日曜日 シンゲンがら電車で ミラノまで移動。
ユーロスターの特急でスイス、ズーリック経由で 4時間半だ。
ドイツは晴れてたけど、スイスにはいると雪景色。
ダイニングカーでラビオリを食べるが 胃にもたれた。



ミラノセントラル駅に 堀籠さんに迎えに来てもらう。
其の足で 夕食に行く。
ドオモの周辺はいつも人で一杯。



次の日 ミラノ郊外の フェラーリディーラーに行く。
そこで見たのが 赤の365BB。



これは本当に珍しいくらい オリジナルコンデション。誰か買ってくれ〜



次の日 ミラノ郊外の別の車屋にも行く。
見せてもらったのは 黄色の365BB
写真では綺麗に見えるんだけど、赤のが全然良い。



例えば 512のスポイラーを付けてたりする。私はこういうのは嫌い。



エンジンも降ろして整備したばかりなのだが、いまいちセンスが無い。
つまり金をかけたのが見えてこない。これって大事。



私の好きな ギブリもある。



とりあえず今回のツアーはここまで。お疲れ様。