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　私もこの仕事を通じて、各界のいろんな人とお会いしてきた。
　勿論、私にとって、お客様が１番大事なのであり、１００万の車を
　買って頂くお客様と、１０００万の車を買って頂くお客様も、優劣
　はないのだが、ここでは一応、著名人と仕事仲間ということで選別
　してみた。

　・その１　　いのうえ　こーいち　さん
　・その２　　掛布雅之さん
　・その３　　ミニ丸山の丸山和夫さん
　・その４　　オートガレージ本山の本山正芳さん
　・その５　　（株）デイノの切替徹さん
　・その６　　池澤悟さん（サーキットの狼）
　・その７　　細野輝さん（ロータスクラブ　会長）
　・その８　　スピードショップF2の長田さん
　・その９　　ドリームオートの上原さん
　・その１０　格闘家　高山さん
　・その１１　マリオアンドレッティ（お友達では無いが）
　・その１２　飛騨高山の滝花さん


　私も長年この商売を続けているが、その中でも印象に深い車、
　とても気に入った車などがある。
　ミウラとディーノはこの際除外して、その他で選んでみた。

　・Ａｌｆａ　Ｔｉｐｏ　３３
　・２５０ＧＴ　Ｌｕｓｓｏ
　・３６５GT ２＋２
　・Ｆ４０
　・ＦＩＡＴ　８５０
　・２７５ＧＴＢ
　・２５０GT　TDF
　・３３０ＧＴＳ
　・２１２　Export Vignare Berlinetta
　・トヨタ２０００ＧＴ


　当社社長、鞍の原点ともいえる、横浜にあったシーサイドモーターの、
　設立から消滅までを、創始者、松沢己晴の人生に合わせて綴る、波乱
　万丈のストーリー。

　・０１：エピローグ。車屋の原点、商売の始まり。
　・０２：ＳＳＳＡの名前が売れた頃。
　・０３：人生の絶頂期、自社ビル建設へ。
　・０４：１９７４年　鞍の入社したころ。
　・０５：ＬＰ４００カウンタック　日本初上陸。
　・０６：サーキットの狼、社会的ブーム。
　・０７：怒涛のスーパーカーブーム。
　・０８：ＬＰ５００Ｒが盗まれた！
　・０９：新宿で大捕り物、ＬＰ５００Ｒを捕まえろ！
　・１０：ブームが去った。
　・１１：シーサイド崩壊の日々。
　・１２：新天地フィリピンへ。
　・１３：モノローグ、　川の流れのように‥


　・はじめに
　・大人の優雅な時間の過ごした方（Vol.1）
　・大人の優雅な時間の過ごした方（Vol.2）


　・人物背景
　・第一話　　妻　涼子とディノ
　・第二話　　寂しがりやのＭＩＵＲＡ
　・第三話　　空飛ぶ　ＢＢ
　・第四話　　ディトナを操る女(ひと）



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